山崎精一商店について
友人と飲むお酒、家族で飲むお酒、
ひとりで飲むお酒…
誰しもきっと、人生のある一場面で飲んだ
“忘れられないお酒の味”があるはずです。
「さまざまな場面で飲むお酒が、
最良のものになるように」
私たち山崎精一商店が、
そのお手伝いをいたします。
自信とこだわりを持って、
お客様に“最適な一本”を当店の創業は1934年(昭和9年)。
初代・山崎精一の名を商号として、信州松本の地で酒屋を続けています。
取り扱う商品は、日本酒とワインを中心に、焼酎やリキュール、クラフトビールなど多岐にわたります。
「ソムリエ・エクセレンス」、「ソムリエ」、「sake diploma」の資格を取得し、しっかりとした知識と情報のもと、商品を厳選。自信とこだわりを持って、お客様に「伝えたい」と思う商品を選び、“最適な一本”をご提案することを心がけています。贈る人も、贈られる人も、
笑顔になってほしい「お酒を贈りたいけど、どれがいいのか分からない」
プレゼントに何を選べばいいのか、悩んでいらっしゃるお客様も多いです。
そんなときはぜひ、店内のスタッフにお声がけください。
贈る相手や、どのような場面でお渡しするのかを伺いながら、ご予算や季節に合わせて、ふさわしいお酒をお勧めいたします。
ギフト用ボックスや、オリジナルの包装紙やメッセージカードもご用意しています。
法人向け、大口発送もお任せください。より多くの方に、
お酒を楽しんでいただくために私たちが一番大切にしているのは、お客様とのコミュニケーションです。お客様が求めているものにより近づけるように、分かりやすく、楽しんでいただけるようにご説明します。
また、定期的に「ワイン講座」や「お酒の会」を開催。お酒の楽しさや文化に接していただける機会も設けています。
ご自身でお酒を飲まれる方、「お酒大好き!」な方はもちろん、全く飲まれない方や「お酒のことはよくわからない」という方にも立ち寄っていただけるお店を目指しています。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
私たちが「商売安心」として
実践している3つの“安心感”
1.商品に対する安心感
私たちは、お取引先の酒蔵やワイナリーを訪れ、造り手との情報交換に努めています。
その商品をより深く知り、造り手がどのような思いやスタイルをお酒に込めようとしているのか、生産過程でどのような技術や工夫、安全性の配慮を行っているかについて自分たちが精通できるよう心がけています。2.人(売り手)に対する安心感
お客様が安心して当店に来ていただけるよう、私たちは、造り手に全て信頼を預けることはしません。
私たち自身も、積極的に研修や見学会に参加をして研鑽を積み、その時のトレンドや新しい知識をブラッシュアップするとともにお客様にお伝えできるよう努めています。3.専門店としての安心感
当店では、店頭に並ぶ商品のみならず在庫商品も含め、徹底した品質管理を行っています。
特に繊細な商品は、ワインセラーや酒セラーで温度・湿度を一定に保っています。
お酒の持つ特徴に合わせて一本一本、丁寧に向き合い、よりよい状態で商品をお客様にお届けします。
山崎精一商店のあゆみ
1934年 | 初代山崎精一が松本市元町に「山崎精一商店」を創業 酒類だけでなく食品や日用雑貨など幅広く取り扱う |
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1955年 | 法人設立 |
1975年 | 二代目山崎千明が店主に就任 |
1980年頃 | 贈答品等に力を入れる |
1989年 | 三代目夫婦でワインアドバイザー(現ソムリエ)資格を取得 |
1991年 | 現店舗へ大改装 日本酒専用リーチインやワインセラーを完備し、より酒類専門店としての業態へ |
1994年 | 三代目山崎修一が店主に就任 |
現在 | より専門知識を深めながら、ワインと日本酒を主軸に四代目へと継承中 |
店舗情報
山崎精一商店
〒390-0803
長野県松本市元町 1-8-17
Google map
TEL | 0263-32-0020 |
FAX | 0263-33-5730 |
営業時間 | 9:00~19:00(平日) 10:00~18:00(日・祝) |
定休日 | 火曜日・第3水曜日 |
駐車場 | 店舗正面の向かい側に有(10台) |